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たからものはふつうの日

​絵本イラスト

「ふつう」でいることの難しさと、それでも今日を生きる尊さを、

かけがえのない日常の瞬間を通して描いた物語。

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​絵本について

About

この絵本は、
私たちが日々の中で忘れてしまいがちな、
「当たり前の日常」のかけがえのなさを、
そっと思い出させてくれる作品です。

病気とともに生きた
ひとりの少年の実話をもとに、
「今」を大切に生きること、
そして
何気ない日々の美しさを描いています。

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 キャラデザイン

キャラクターたちは、
豊かな感情表現とやわらかな空気感を大切にしながらデザインし、
表情やしぐさ、立ち姿まで考えながら、その子らしさを描きだしました。

大地くん

物語の主人公。太陽のように明るく、まわりを笑顔にする男の子。病気を抱えながらも、それを表に出さず、「今」を全力で生きている。

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明るく前向き
いたずらっぽい笑顔
おしゃれ好き
くるくるの天然パーマ
子どもらしさと大人びた強さをあわせ持つ子

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ソラ

大地くんのそばに寄り添うクマ。言葉は話さないけれど、静かに包み込むような存在。太陽のような大地くんに対して、ソラは「月」のような存在。変わらない安心感で、大地くんを見守っている。

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穏やかで静かな存在
感情は表情やしぐさで伝える
やさしく包み込む安心感
大きな愛情を持つ

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ふたり

兄弟のように深くつながる、大地くんとソラ。言葉がなくても心が通じ合い、ただそばにいることが支えになっている。触れ合うぬくもりと、静かな絆を描いたふたり。

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アート制作プロセス

感情の流れを大切にしながら、段階的に制作しています。レイアウトから、実線(線の清書)、そして物語の空気感を支える色彩へと仕上げていきます。

1

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レイアウト

2

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ラフ画

3

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ラフ画修正

4

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実線

5

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カラー

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表紙

表紙イラストは、静けさと温かさ、そして感情の余韻を大切にしながら制作しました。タイトルデザインと表紙文字組みも、イラストと自然に調和するよう設計しています。

見返しデザイン

作品全体の感情のトーンに合う見返しを目指し、複数のデザイン案を制作しました。絵本の世界観をかわいく、優しく表現したデザインです。 

星空

Option 1(ラフ案)
大地くんとソラが登場する、星空をモチーフにした構図。物語につながる小さなモチーフを散りばめ、静かな発見を楽しめるデザインです。

大地くん

 Option 2(ラフ案)
大地くんを中心に構成したデザイン。
クマ型のモチーフによって、ソラの静かな存在感を表現しています。

ソラ

​ Option 3(ラフ案)
ソラの顔をモチーフにした、シンプルなデザイン。
少しアンティークな空気感を取り入れた、やわらかく落ち着いたレトロ調の案です。

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小児がんで亡くなった土井大地が中学生の時に書いた作文をもとに制作された絵本です。

クラウドファンディングにより制作され、病院や学校などへの寄贈も行っておられます。

“当たり前の日常の大切さ”

“”誰かを想う気持ち”

“命・生き方”

について、

子どもから大人までやさしく考えるきっかけを届ける一冊です。

( Pilina 公式サイトより)

メディア掲載

『たからものはふつうの日』は、

小児がん支援活動をされるNPO法人おおさレモネードスタンドプロジェクトPillina さんと共に「ふつうの日の尊さ」を伝える絵本として、テレビ・新聞・オンラインメディアでご紹介いただきました。

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プロジェクト概要 

 

担当:

イラスト / キャラクターデザイン / 表紙デザイン/見返しデザイン


ページ数:24P


制作:デジタル(水彩風表現)


制作年:2026年 

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